根/…こ、ここは?
森/…うん?なんだかいつもと様子が違うねぇ。
根/ま、まさか『電脳虚数空間』!?
森/そんなわけあるかい!!どうやらここは『Xbox 360:電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム公式ウェブサイト』のコラムのコーナーみたいだな。
根/そ、そうなんですか〜。
森/まぁ、せっかくだから今日は『コトブキヤ「電脳戦機バーチャロン」プラモデルシリーズ公式サイト』の出張版という事で、はいアピールアピール!!
根/は、はい!皆さん、こちらでは初めまして、(株)コトブキヤ バーチャロンプラモデルシリーズ企画担当の根本と申します。
現在コトブキヤでは『オラタン』、そしてその前史である初代バーチャロン『OMG』のバーチャロイドのプラモデルシリーズを展開中です。オラタンからは『HBV-502-H8 ライデン(DNA SIDE)』が絶賛発売中、OMGから『MBV-04-G テムジン(Ver.1P)』が近日発売、そして6月には『RVR-87 スペシネフ(DNA SIDE)』が発売となります。その後もどんどん商品化していきたいと思っていますので、ゲームだけでなくこちらも応援よろしくお願いいたします!!
特に『MBV-04-G テムジン(Ver.1P)』はまさに近日、3月18日頃から店頭に並び始めます!ぜひ、ぜひお手に取って、順調にシリーズが続きますよう皆様のご支援をよろしくお願いいたします!!
森/おー、一気に宣伝したねぇ(笑)あ、自分も挨拶しなきゃね。みなさんこんにちは、 第三AM研究開発部の森でございます。
バーチャロンシリーズにはオラタンから製作に参加し、歴代のパブリシティ用ハイエンドCGのモデリングも担当しています。
その関係で現在、コトブキヤさんの上記サイトのナビゲーターも勤めさせてもらっております。サイトではプラモデルの開発の話はもちろん、ゲーム製作時の裏話なども織り交ぜつつバーチャロンにまつわるアレやコレやをお伝えしていますので、ぜひ巡回コースに入れていただければ、と思います。
根/はい!コトブキヤ バーチャロンプラモデルシリーズはハイエンドCGモデルからの立体出力技術により形状は完璧、更に色ごとのパーツ分割によって最低限の塗装で設定のカラーリングを再現できるのでプラモ初心者にも安心なプラモデルです!
そして何より、この私、企画担当 根本も大のバーチャロンファンということで、時に森さんにも「やりすぎ」と言われるほどのこだわりを込めて開発に取り組んでいます!バーチャロンファンの皆さん、ぜひ愛機をプラモデルとしてお手元に置いて下さいね!
森/ちなみに世間では「今回の移植があるから、コトブキヤさんがバーチャロンプラモデルシリーズを始動した」なんてことも言われてるけど本当に無関係に話が進んでて、ある時バッタリ出会ったって感じなんだよね〜。
根/はい〜。ここで「メディアミックスです!」とか言えるとカッコいいんですけど(笑)でも結果的にこうして最良のタイミングになったわけですから、結果オーライです!!
森/ま、経緯はともかくゲームとプラモデル、お互いに盛り上げられるようにこれからも頑張って行こうや。
?/な〜にをやっとるのかね、キミたちは?
根/はい?え!?…あ、あなたは!!
森/あ、ワタリさん。お疲れさまです〜。
ワ/おー、お疲れお疲れ。
根/いつもお世話になっております!このたびはXbox LIVE アーケードでの配信決定おめでとうございます!!
ワ/いやいや、こちらこそプラモデルの開発、実に嬉しく思っておるよ〜♪
森/…ワタリさん、なんかいつもと感じが違いませんか…?
ワ/ん、そうかね?そんなことより、な〜んでここに居るのかねキミたちは?
根/それが、よく分からないんですよ。気がついたらここにいて…。でも眼一杯、宣伝させてもらったんである意味ラッキーですけどね!!
森/という訳で、僕等はそろそろ失礼しようかと思うんですが…。
ワ/ふむ、それなんだがな…(ここでも事象の交錯が…)
?/ドクター!!お久しぶりーーー!!!
森、根/!!!???
ワ/おお、グッドタイミング!!すまんがこの二人を元の居場所に戻して欲しいんだが…頼めるかね?
?/なによ、久々の再会なのにいきなり頼みごと!?
ワ/まぁまぁ、そう言わずに。キミにとっては簡単な事だろう?
?/しょうがないな〜。じゃあチャッチャと行ってくるよ。…二人とも、しっかりつかまっててよ!
森、根/へ!?は!?はい。
?/じゃあ、いっきまーーーす!!
森、根/うわわわわわーーーー!!!!01101010011010110100010110111…………
ワ/元気でな〜!!…さて、再び来る大戦役に備えて、こちらも準備を整えねばな…
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